日暮里舎人ライナーで舎人公園へ。そして「ドリーム・ガールズ」
朝起きて日記を書いて、雑用を片づけるため、外出。たまには使わないと痛むので、バイクで走る。
中央図書館で借りたCDを返し、借りた本の期限を延長。ATMで通帳に記帳してハンコ屋に寄り、バイク屋の前を通り過ぎた時、タイヤ交換をするはずだった事を思い出す。
もう一度ATMに寄って金を下ろしてバイク屋へ。交換はすぐ終わる。
で、今日は、桜もそろそろ散りはじめたし、出来たばかりの日暮里舎人ライナー(東東京以外の人には知名度はまったくないだろうけど、「ゆりかもめ」と同じシステムのモノレールみたいなのが出来たのだ)に乗って、舎人公園に行ってみる。
お昼過ぎに相方と待ち合わせて、まず、日暮里へ。ニュートーキョーでランチを食べ、ライナーに乗る。と、午前中は晴れていたのに、午後から曇ってきた。
ライナーはかなり高いところをかなりの速度で走る。開業当初って、予期せぬトラブルが起きるものだから、大丈夫かなと、ちょっと心配。閉じこめられたまま数時間と言うのはイヤだ。

車内はこんな感じ。

駅前には菜の花が満開。
で。
舎人公園には、アメリカはワシントン、ポトマック川の土手に植わった桜が里帰りした「レーガン桜」がある。全然知らなかったが。しかし、そんなに本数がある訳でもないし、曇ってしまって、あんまりぱっとしない。
桜はうちの近所のほうがきれいだなあ。
まあ、舎人公園はライナーの開業に合わせて整備された(地下がライナーの車庫になっていたりする)ので、出来たばかりの場所が多くて、まだ全然熟れていない。
とはいえ、大きな池には鴨がたくさんいたし、一羽だけアオサギもいた。
売店も開いていないし、他の公園に比べて実にそっけない(夜はホモが集う場所らしいが)ので、4時過ぎに退散。もっと自然が熟れてから再訪しよう。
バスで西新井に出て、駅前でそば屋に寄る。
その後、ウチで、録画した「ドリーム・ガールズ」を見る。
ソウルのミュージカル、程度の知識しかなくて軽視していたのだが、とんでもない!
元がブロードウェイ・ミュージカルだとは信じ難いほど、完全な映画になっていて(「ウェストサイド物語」のように)、その映像表現が極めて多彩で魅力的。ワンショットの長いパンの中で時間が飛ぶ、というのはアンゲロプロスの退屈な「旅芸人の記録」でやった手法だが、この作品では、ステージ上で軽いリハで歌いはじめたジミー(エディ・マーフィ。好演)を画面は追ってパンして、客席にキャメラを振ると、本番になっていて、カットがステージに戻ると、完全な本番公演、という鮮やかなカッティングに魅了された。
すべてがこの調子で、テンポは速いし飽きさせないし、しかもしかも、時代の移り変わりに忠実な「モータウン・サウンド」が満載。アタシはR&Bとかソウルはよく知らないけど、ほとんどオリジナル楽曲でしょ?最初は、過去のヒットメドレーなのかと思ったら、きちんとミュージカルになっていてショーナンバーではなく、そのときの心情を歌い上げていて、その歌がまた魅力的。
ビヨンセがとにかく美しく魅力的で、その歌も充分に聴かせてくれるが、圧倒的だったのは、この役でアカデミー助演女優賞を取ったジェニファー・ハドソン!無茶苦茶パワフルで、しかも哀しい。アイドル路線突っ走りの社長の方針に合わない、「歌はうまいが容姿が劣る」キャラを、演じ切った。
時代考証も凝っていたし、黒人マイナー・レーベルのスタジオの貧相さとメジャー・レーベルの最新鋭スタジオの差もきっちり描いて、その意味でも秀逸。
凄いのは、社長の方針だって、商売を考えれば、時流を捉えて間違いはない。その意味では正しい。多少は汚い事をしなければ白人社会で黒人がのし上がる事もできないだろう。その一方で、演歌の世界に似たところもある「本物の歌」を志向する側の心情も間違ってはいない訳で、また、我が儘勝手に見える人物も、実はそれなりの理由があって、とすべてを描き切った見事さ。
舌を巻きました。スゴイや。
その後、相方と密度の濃い打ち合わせが出来、長篇のプロットを1本分、まとめてしまった。
相方の自転車にCRCを差して、自分のにも差し、解散。
ネットをいろいろ見て、2時就寝。
本日の体重:87キロ
本日の摂取カロリー:1988kcal
本日の消費カロリー:3138kcal
Posted: (水) - 4 2, 2008 at 10:08 AM
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