関西フィルハーモニー管弦楽団演奏会



 最近ビワはアグレッシヴな起こし方をするようになってきた。布団の上に飛び乗ったり、頭の上から鳴いたり。で、アタシが起きると使命完了と言う感じでコタツの中に入って爆睡。
 日記を書いて、鹿児島旅行の日記分に画像を貼り付けたりしていると、もう昼。
 明日〆切のレギュラー仕事をやってしまおうと思うが、なんとなく気分が乗らず。コーンフレークとゆで卵のブランチ。
 市川さんの旧作「私とあなたの合い言葉 さようなら今日は」を見始めたら、これがヒジョーに面白い。小津タッチのパロディで、冒頭の若手社員の会話のあの感じがいかにも小津調で、それがギャグになっている。
 なんだかんだ雑用をしたり、NHK-BSの山川静夫の古典芸能の番組の最終回を見たりしていたら、もう夕方。本日は錦糸町のすみだトリフォニー・ホールで関西フィルの演奏会を聞く。ワーグナーの前奏曲とか楽劇の一部。チケットが安かったし、地方オケの東京公演という事で、オケは燃えるんじゃないかという期待があった。
 ついでに錦糸公園の桜を見ようと思ったが、あいにくの雨。オリナスまで歩くのもナニ。相方は駅前のダイソーに行くというので方針変更。
 駅のケンチキでフライドチキンとコールスローを食べ、アルカキット内のダイソーへ。
 その後、トリフォニー・ホール。A席3000円だと1階後方センター。こんな良い席、滅多に座れないぞ。
 飯守泰次郎の指揮。この人のワーグナーは以前、都響で聞いた事がある。この時も良い席を奮発したのだが、全然ツマらない演奏でがっかりした。アタシがよくなかったのかと思ったら、他の人の感想も同じようだったので、ほっとした。
 で、本日。
 はっきり言って、在京オケは上手いのだ、と言う事を再認識させてもらった感じ。弦楽、特にヴァイオリンは管楽器がどーんと鳴ると聞こえなくなる。管に負けじと弦もフルパワーで鳴るのがワーグナーの醍醐味なんじゃないの?席のせいで、もっと良い席ならきちんと聞こえたのかもしれないけど、ここまで弦が聞こえなくなるなんて。
 その上、管楽器、特に金管が不揃い。ぶかぶか鳴ってるけれど、キャラクターが揃っていないというかバラバラというか……。
 プログラムを見ると、今回は相当エキストラを入れて増員しているようだ。普段はもっと小さな編成でやっているのだろう。創立40周年記念で東京公演でということで、ヨソイキの企画を立てて経営的にも踏ん張ったのは判るけど、これなら、いつもの姿の、普段着の関フィルが聴きたかった。って、今夜のプログラムじゃなければ聴きに来なかったとは思うけど……。
 それを考えると、東響や東フィルは格段の差がある。特に東響は、弦は力強くて艶やかで、けっして管には負けない。木管も金管も色彩的で、しかもキャラクターが揃ってデコボコがない。それが当たり前で、もっともっと上を期待していた。期待するのは良い事だと思うけど、今の状態が相当な高レベルにある事を判って、もっと東響や東フィルを尊敬しなきゃいけない、と思った。
 駅のそば屋が閉まっていたので、アルカキット内の「永坂更級」でかき揚げざるそばを食う。更級のそばは久々で、蕎麦つゆの濃厚さに驚く。いつも食べてる近所のそば屋の汁はヒジョーに薄かったのね。
 帰宅して、ビワの機嫌を取って、寝る。

本日の体重:88キロ
本日の摂取カロリー:2020kcal
本日の消費カロリー:3039kcal

Posted: (日) - 3 30, 2008 at 08:49 AM             |


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